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ブランドバッグを売る前にしておきたい5つの準備

査定前のひと手間で、評価が変わることがあります。逆に、やらないほうがよいこともあります。

ブランドバッグの査定額は、モデルの人気度と状態で大きく変わります。状態そのものを変えることはできませんが、査定の前に整えておけることはいくつかあります。

1. 付属品を探してから持ち込む

保存袋、箱、ギャランティカード、購入時のレシート、ショルダーストラップ、南京錠と鍵、クロシェット。これらが揃っていると評価に反映されます。

とくにギャランティカードやシリアルナンバーの記載があるものは、真贋確認がスムーズに進みます。押し入れや別の箱に分かれていることが多いので、一度探してみてください。本体だけでもお買取りは可能です。

2. 中身を空にして、ポケットを確認する

内ポケットにレシートやカード類が残ったままお持ちになる方が少なくありません。査定の際に一つひとつ確認することになり、時間がかかります。

また、内側のポケットに購入時のカードが入っていて、それが評価につながることもあります。査定前にご自身で一度確認していただくのが確実です。

3. 表面のほこりを軽く落とす

柔らかい乾いた布で、表面のほこりを軽く払う程度にとどめてください。それだけで印象は変わります。

4. 自分でクリーニング・修理をしない

ここは注意していただきたい点です。市販の革用クリーナーやアルコールを使うと、色が抜けたり表面の質感が変わったりすることがあります。金具を磨いてメッキが剥げてしまう例もあります。

修理も同様です。正規店以外での修理歴があると、評価が下がる場合があります。ほつれや剥がれがある状態でも、そのままお持ちいただくほうが結果的によいことが多いです。

5. 保管環境を見直す

すぐに売る予定がない場合も、保管の仕方で状態は変わります。

  • 直射日光の当たる場所を避ける(色あせの原因になります)
  • ビニール袋に密閉しない(湿気がこもり、カビやベタつきの原因になります)
  • 型崩れを防ぐため、中に詰め物を入れる
  • 重ねて置かず、立てて保管する

とくに気をつけたいのが、革製品の加水分解です。合皮やコーティング素材は、湿度の高い場所で長期間保管するとベタつきや剥がれが出ます。一度この状態になると元には戻りません。

状態が悪くても、まず見せてください

角のスレ、内側の汚れ、ファスナーの不良。こうした状態でも、需要のあるモデルであれば評価できる場合があります。

ご自身で「これはもう値段がつかない」と判断される前に、一度拝見させていただければと思います。

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